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徳川吉宗の武芸奨励~近世中期の旗本強化策~
横山 輝樹
著
発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,250p,4p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784784218998 |
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商品コード |
1025107470 |
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NDC分類 |
210.55 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025107470 |
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著者紹介
横山 輝樹(著者):1980年三重県生まれ。総合研究大学院大学博士後期課程修了。博士(学術)。近鉄文化サロン上本町講座講師、伊賀市歴史研究会臨時職員。
内容
「ひたすら講武の事を沙汰せられける」太平の江戸時代中期、質実剛健の士風はすたれ、幕府の中核部隊であるはずの旗本五番方の面々は満足に乗馬も出来ない体たらくであった。こうしたなか将軍となった徳川吉宗は、新旧さまざまな武芸奨励を実施し、軍事演習さながらの大規模な狩猟をも敢行した。番士を鍛え直すべく始められた、吉宗の武芸奨励の実態に迫る。