法学・経済学・自然科学から考える環境問題
青木 淳一, 秋山 豊子, 大平 哲, 金谷 信宏, 小林 宏充, 杉本 憲彦, 六車 明 著
著者紹介
内容
目次
<u>第1章 循環型社会</u> 1.1 循環する社会をめざす取組み【法学】 1.2 地球の生態システムが循環の基本【生物学】 1.3 経済のしくみを支える自然環境【経済学】 1.4 身近な問題から考える【全員】 調べてみよう、考えてみよう <u>第2章 生物多様性</u> 2.1 多様性を守らなければならない理由【法学】 2.2 多様になった生物【生物学】 2.3 多様性を守ることの合理性【経済学】 2.4 身近な問題から考える【全員】 調べてみよう、考えてみよう <u>第3章 気候変動と温暖化対策</u> 3.1 国際的な視点の必要性【法学】 3.2 人類がもたらした温暖化【物理学】 3.3 経済的なしくみによる解決【経済学】 3.4 エネルギーの視点【物理学】 3.5 身近な問題から考える【全員】 調べてみよう、考えてみよう おススメの本 索引 コラム目次 [第1章] 環境法の歩む道 水俣病の実態を学ぼう 入山料・入園料の考えかた カーボンニュートラルと炭素固定化 [第2章] 絶滅鳥類ドードーと「つながり」があった植物 環境基本法の基本理念 スケールフリーネットワークと樹形図構造 種子と遺伝子バンク 絶滅に瀕した生物たち 野生生物の個体数調節 フランスと日本のちがい [第3章] IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル) 法律の目的規定を読む 「食料」と「食糧」 グリッドの安定強化 第6番目の生物絶滅期
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