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国家の哲学~政治的責務から地球共和国へ~
瀧川 裕英
著
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,363p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784130311892 |
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商品コード |
1025123655 |
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NDC分類 |
321.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025123655 |
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著者紹介
瀧川 裕英(著者):1970年愛知県生まれ。東京大学法学部卒業。立教大学法学部教授。専攻は法哲学。著書に「責任の意味と制度」など。
内容
個人は国家に対して義務を負うか? 負うとすればその根拠は何か?――ソクラテス以来の根本命題への対峙にはじまり,世界秩序構想へ辿り着く思想の成長物語.アリストテレス,ホッブズ,カント,ロールズ,サンデルなど,古今の思想の渉猟を通して国家の存在理由とその意義を解明する.