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ニッポンの奇祭(講談社現代新書 2441)

小林 紀晴  著

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価格 \990(税込)         

発行年月 2017年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 262p 図版16p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784062884419
商品コード 1025131389
NDC分類 386.1
基本件名 祭り-日本
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年09月4週
書評掲載誌 東京・中日新聞 2017/09/03、読売新聞 2017/09/24、朝日新聞 2017/10/08、日本経済新聞 2017/11/18
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025131389

著者紹介

小林 紀晴(著者):1968年長野県に生まれ。東京工芸大学短期大学部写真科卒業。新聞社カメラマンを経て、1991年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。1995年に「ASIAN JAPANESE」でデビュー。1997年「DAYS ASIA」で日本写真協会新人賞受賞。2013年 写真展「遠くから来た舟」で第22回林忠彦賞受賞。写真集に、『homeland』(NTT出版)、『days New york』(平凡社)、『SUWA』(アクセスパブリッシング)などがある。著書に『ASIA ROAD』(講談社文庫)、『父の感触』(文藝春秋)、『メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年』(集英社)、『だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール』(幻冬舎文庫)などがある。

内容

カメラマン・小林紀晴が撮る、日本全国の奇祭。長野御柱祭の地で生まれ育った著者は、土着的な要素を感じる「奇祭」に惹かれ、全国を旅する。祭りの時にだけ顔を見せるかつての人の想い。カメラのファインダー越しに感じる古の神々。本来、撮れるはずのないものたち。遠い過去の日本人を目撃する異色の写真紀行。


カメラマン・小林紀晴が撮る、日本全国の奇祭。
長野御柱祭の地で生まれ育った著者は、土着的な要素を感じる「奇祭」に惹かれ、全国を旅する。
祭りの時にだけ顔を見せるかつての人の想い。カメラのファインダー越しに感じる古の神々。本来、撮れるはずのないものたち。
遠い過去の日本人を目撃する異色の写真紀行。

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