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有限要素法・要素分割の勘どころ
岸 正彦
著
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,150p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784627675612 |
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商品コード |
1025183871 |
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NDC分類 |
501.341 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025183871 |
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著者紹介
岸 正彦(著者):元(株)三造試験センター技師長工博
内容
「なんとなく」「メッシャーまかせ」で要素分割していませんか?
有限要素法解析において「どのようにメッシュを切るか」は結果に大きく影響します.それにもかかわらず,必ずしも理論だけでは説明しきれないことから,「どの要素を使い,どのくらい細かく分割すればよいか」については,いままでどこにもまとめられることはありませんでした,
本書では,13種類の例題を通して,構造の種類や解析目的ごとに「経験に裏打ちされた,メッシュの切り方の目安」をまとめました.
メッシュの切り方を身につけ,1ランク上の解析エンジニアをめざしましょう.
経験豊富な元エンジニアだからこそ書ける,価値ある一冊!