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ベンサムの言語論~功利主義とプラグマティズム~
高島 和哉
著
発行年月 |
2017年08月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,476p,20p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/イギリス哲学 |
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ISBN |
9784766424492 |
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商品コード |
1025229447 |
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NDC分類 |
133.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年09月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025229447 |
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著者紹介
高島 和哉(著者):1971年福井市生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。論文博士(学術)。早稲田大学社会科学総合学術院助手等を経て、明治大学兼任講師。
内容
よりよき世界の表象をめざして プラグマティックな言語論がベンサムの功利主義思想の哲学的基礎にあることを明らかにし、心理学、倫理学、法学、政治学など人間と秩序全般にわたる彼の厖大な思索を統一的に把握する。 功利主義の定礎者ジェレミー・ベンサム。本書は、彼の思想体系の基礎にプラグマティックな言語論があることを初めて明らかにし、心理学、倫理学、法学、政治学など、人間とその秩序全般にわたる彼の厖大な思索を詳細に読み解く。「法の科学」にもとづく若き日の法治国家構想から、包括的な社会改革理論の構築とその実践に邁進する晩年にいたるまで、〈フィクションの発明を通じた、実在世界のよりよき組織化〉をめざし続けた彼の理論的成果を統一的に把握する視座を確立し、道徳理論としての功利主義研究に新境地をひらく大著。