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福島第一原発事故の法的責任論<1> 国・東京電力・科学者・報道の責任を検証する

丸山 輝久  著

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価格 \3,520(税込)         

発行年月 2017年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 420p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/理工学/電気・電子工学/電力
ISBN 9784750345581
商品コード 1025237572
NDC分類 543.5
基本件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2017年10月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025237572

著者紹介

丸山 輝久(著者):弁護士。紀尾井町法律事務所共同経営者、第二東京弁護士会所属。
1943年長野県生まれ。1967年中央大学法学部法律学科卒業。1973年弁護士登録(司法修習生25期)。
第二東京弁護士会法律相談運営委員会委員長、東京三弁護士会法律相談協議会議長、日弁連法律相談委員会委員長、日弁連法律扶助改革推進本部事務局次長、第二東京弁護士会仲裁センター仲裁人、日弁連司法律扶助対策本部事務局次長、第二東京弁護士会公設法律事務所(東京フロンティア基金法律事務所)所長などを歴任。
また東京都板橋区法律相談員、東京家庭裁判所調停委員、(財)中央労働基準協会労働相談専門委員、東京労働局個別労働紛争斡旋制度の斡旋委員などをつとめ、2005~2015年大宮法科大学院教授、2011~2013年桐蔭横浜大学法科大学院非常勤講師、2011年東日本大震災による原発事故被災者支援弁護団長就任(現在共同代表)。
著書
『隣近所のトラブルに負けない本』(中経出版、2003年)、『判例を基にした刑事事実認定の基礎知識』(現代人文社、2012年)、『弁護士という生き方』(…

内容

東日本大震災による福島原発事故被災者支援弁護団の共同代表を勤める著者が、膨大な資料をもとに、国および東京電力の法的責任、原発推進を担ってきた原子力学者の責任、原発推進の世論形成の旗振りをしてきた報道の責任をそれぞれ、徹底検証する。

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