精神科医はくすりを出すときこう考える
仙波 純一 著
著者紹介
内容
目次
1 処方の背景にある医者の考え方 2 複雑な処方に陥らない医者が知っていること 3 「効果のあるくすり」が世に出てくるまで 4 臨床試験の結果を読み解く 5 精神科のくすりの実力は?──他科のくすりと比較する 6 薬物療法と精神療法の効果を比較する 7 何でも一緒はいけません──精神療法と薬物療法 8 精神科医と心理職はどのように協働しているか 9 プラセボ効果の深い意味 10 個人の経験重視の治療法から「診療ガイドライン」へ 11 診療ガイドラインは誰のため? 12 薬物療法のリアルな理屈(その1)──どのように開始するか 13 薬物療法のリアルな理屈(その2)──最初のくすりを出した後 14 多剤併用療法の悪いくせ
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