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坂本龍馬の正体(講談社+α文庫 E1-9)
加来 耕三
著
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
404p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784062817295 |
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商品コード |
1025294858 |
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NDC分類 |
289.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025294858 |
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著者紹介
加来 耕三(著者):1958年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科卒業後、同大学文学部研究員を経て、現在は歴史家・作家として著作活動を行っている。『歴史研究』編集委員。
テレビ・ラジオ等の番組監修・出演の依頼も少なくない。テレビではNHK BSプレミアム『英雄たちの選択』、TBS系列全国放送『世紀のワイドショー!ザ・今夜はヒストリー』など。ラジオでは、NHKラジオ第1『すっぴん!』、全国10局放送の『加来耕三の「歴史あれこれ」』など多数出演。
主な著書に、『真田と「忍者」』『刀の日本史』(いずれも講談社)、『歴史に学ぶ自己再生の理論』(論創社)、『日本史は「嫉妬」でほぼ説明がつく』(方丈社)、『幕末・明治の英傑たち』(滋慶出版/つちや書店)、『三国志最強の男 曹操の人望力』(すばる舎)、『日本武術・武道大事典』(監修/勉誠出版)などがある。
内容
坂本龍馬が幕末に没して間もなく150年を迎える。そして、明治維新150周年を迎える2018年の大河ドラマ「西郷どん」にも龍馬は登場することだろう。だが、その実像を知っている方はどれほどいるだろうか?近年、龍馬研究の重要な手がかりとなる手紙も相次いで発見され、龍馬の実像がいよいよ明かされやすい環境となってきた。歴史作家・加来耕三が新出の資料を読み解き、龍馬の正体を描き出す!
坂本龍馬が幕末に没して間もなく150年を迎える。そして、明治維新150周年を迎える2018年の大河ドラマ「西郷どん」にも龍馬は登場することだろう。
坂本龍馬は今も幕末のヒーローとして人気抜群だが、
その実像を知っている方はどれほどいるだろうか?
近年、龍馬研究の重要な手がかりとなる手紙も相次いで発見され、坂本龍馬の実像がいよいよ明かされやすい環境となってきた。
人気歴史作家・加来耕三が新出の資料を読み解き、現在望みうるもっとも実像に近い龍馬の正体を描き出す!
ひとりの人物を見すえることによって、幕末・維新史全体も明らかになってくる。
過去に学び、現代と比較し、未来を考えることを邪魔しているものがなんであるのか、その正体も明瞭になるに違いない!