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ゲームの面白さとは何だろうか(慶應義塾大学三田哲学会叢書)
大森 貴秀,
原田 隆史,
坂上 貴之
著
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
95p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/文化・芸術・社会意識 |
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ISBN |
9784766424621 |
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商品コード |
1025295556 |
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NDC分類 |
798 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025295556 |
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著者紹介
大森 貴秀(著者):慶應義塾大学文学部助教。1988年、慶應義塾大学文学部卒業。1994年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。専門は発達心理学。主な著書・論文に「乳幼児精神保健介入効果の評価法」(廣瀬たい子編『看護のための乳幼児精神保健入門』金剛出版、2008年)、「日本の乳幼児母子相互作用の特徴」(『乳幼児医学・心理学研究』21、2012年)。
原田 隆史(著者):同志社大学免許資格課程センター・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。1982年、同志社大学工学部卒業。1984年、同志社大学大学院工学研究科修士課程修了後、1989年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は図書館情報学。主な著書・論文に、『図書館情報学を学ぶ人のために』(編著、世界思想社、2017年)、『情報倫理――ネット時代のソーシャル・リテラシー』(共著、技術評論社、2014年)など。
坂上 貴之(著者):慶應義塾大学文学部教授。1976年、慶應義塾大学文学部卒業。1984年、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。専門は実験心理学、行動分析学。主な著書・論文に、「ある心理学方法論に見る陥穽と処方箋――「サリーとアンの問題」「裏切り者検知」「不公平嫌悪」をめぐって」(慶應義塾大学三田哲学会編『自省する知――人文・社会科学のアクチュアリティ』(慶應義塾大学出版会、2011年)、「「看護すること(nursing)」を支援する学としての行動分析学――随伴性のアレンジによる行動変容」(『看護研究』47、2014年)。
内容
「面白い!」を学問してみよう。
▼双六、チェス、トランプ、そしてデジタルゲームからオンラインゲームまで。
古今東西、人々はゲームに魅了され続けてきた。
時にはやみつきになり、やめたくてもやめられないほどに夢中になる。
なぜそんなに「面白い」のか?
心理学の手法を駆使して、この難問に挑む。
慶應義塾大学三田哲学会叢書
三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。
シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。
ラテン語で「未知の技法」を意味する。
単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。