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【MeL】ウルリッヒ・ベックの社会理論 ―リスク社会を生きるということ―
伊藤 美登里
著
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数量
冊
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価格
\9,680(税込)
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発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
14p,211p,20p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1025376217 |
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NDC分類 |
361.234 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025376217 |
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内容
本書は、ベックの代表的な理論や概念である再帰的近代化、リスク社会、個人化、コスモポリタン化を解説している。加えて、ベックのリスクと危険の概念を批判的に検討した論考や、彼が政策提言した市民労働という一種のベーシックインカムや、近代の共同構築者としてカトリックを評価した彼の公共宗教論を検討した論考も掲載している。