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ニューファンドランド~いちばん古くていちばん新しいカナダ~
細川 道久
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
219p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アメリカ・カナダ史 |
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ISBN |
9784779123955 |
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商品コード |
1025376835 |
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NDC分類 |
251.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025376835 |
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著者紹介
細川 道久(著者):1959年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程をへて、鹿児島大学法文教育学域法文学系教授。博士(文学)。第1回日本カナダ学会賞。著書に「カナダの自立と北大西洋世界」など。
内容
カナダ最東端、マイナーな地域の歴史物語から 見えてくる、世界のダイナミクス。 ラブラドールレトリーバー、 ニューファンドランド犬の発祥地として知られる ニューファンドランド。 カナダ最東端のこの地は イギリス最古の海外植民地として成立した。 イギリスの「お荷物」だった辺境の地は、 その豊かな漁場のために漁業基地となり、 カナダとヨーロッパをつなぐ玄関口として発展していく。 独自性と生き残りを賭けた 辺境の地の歴史にみる、 もうひとつのカナダ史、 そしてもうひとつのイギリス帝国史。