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世界人権論序説~多文化社会における人権の根拠について~
森田 明彦
著
発行年月 |
2017年09月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
241p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784865781434 |
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商品コード |
1025423652 |
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NDC分類 |
316.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年10月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025423652 |
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著者紹介
森田 明彦(著者):1958年生まれ。東北大学文学部卒。尚絅学院大学教授。博士(学術、早稲田大学)。専門は人権思想、国際人権論、グローバル教育。著書に「人権をひらく」がある。
内容
多文化社会の中で真に普遍的な「人権」概念をいかに構築するか?「人権」概念が世界的に定着しつつある今、「西洋近代」という出自を超えたその普遍化の論理が求められる。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の伝統のなかにも、人権の正統化の根拠を探る野心作。