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周期表に強くなる!~身近な例から知る元素の構造と特性~ 改訂版(サイエンス・アイ新書 SIS-394)
齋藤 勝裕
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/理工学/化学/物理化学、理論化学 |
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ISBN |
9784797395198 |
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商品コード |
1025797162 |
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NDC分類 |
431.11 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025797162 |
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著者紹介
齋藤 勝裕(著者):1945年生まれ。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。理学博士。愛知学院大学客員教授。中京大学非常勤講師。名古屋工業大学名誉教授。
内容
周期表は化学のアイウエオ表に相当するものである。これを知らなくても化学は学べるが、知ると化学全体を俯瞰(ふかん)することができる。周期表は決して無味乾燥で面白くないものではない。周期表は元素をその大きさの順に並べ、同じ性質の元素が縦に並ぶようにした表である。その意味で、月曜日、火曜日と、同じ性質の日が縦に並ぶカレンダーと同じ性質のものである。本書では、このようにカレンダーにたとえられる周期表の基本になる概念を、解説図を使ってわかりやすく説明する。そして、各元素の性質が周期表とどのように連動するかを、わかりやすく身近な例を用いて、目に見えるように説明していく。また、原子番号113「Nh」(ニホニウム、旧仮名ウンウントリウム、UUn)も新しいトピックとして追加。理化学研究所が3個の113番元素の合成および証明に成功したことから、2015年に理化学研究所のに命名が与えられ、2016年にの正式名が「ニホニウム」と決定した。この新しいトピックを盛り込み、デザインも一新して、2018年版の周期表決定版ガイドとして再刊行する。『マンガでわかる元素118』とあわせて化学の理解を深めるためにそろえてほしい1冊!<第Ⅰ部:周期表>第1章 原子ってどんなもの?第2章 電子ってどんなもの?第3章 周期表からなにがわかるの?第4章 原子・分子で見た周期表第5章 物性で見た周期表<第Ⅱ部:典型元素の性質>第6章 1、2、12族元素第7章 13~15族元素第8章 16~18族元素<第Ⅲ部:遷移元素の性質>第9章 遷移元素各論第10章 レアアース(希土類)元素第11章 アクチノイド元素