丸善のおすすめ度
<異郷>としての日本~東アジアの留学生がみた近代~
和田 博文,
徐 静波,
兪 在真,
横路 啓子
編
発行年月 |
2017年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
490p,11p |
---|
大きさ |
22cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
---|
|
|
ISBN |
9784585221791 |
---|
|
商品コード |
1025820365 |
---|
NDC分類 |
334.522 |
---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年01月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025820365 |
---|
著者紹介
和田 博文(編者):東京女子大学現代教養学部教授。専門は文化学、日本近代文学。「シベリア鉄道紀行史」で交通図書賞受賞。
徐 静波(編者):中国復旦大学日本研究センター教授。専門は中日文化関係、中日文化の比較研究。
内容
中国・朝鮮半島・台湾から日本に留学した文化人や文学者は、故郷と異郷のあいだでどのような経験をしたのか。そしてそれをどのように描き、語ってきたのか。19世紀後半~20世紀前半にかけて、日本に留学した24名を取り上げ、彼らの日本体験と、作家や画家、音楽家、出版人、活動家などとして活動したその後の生涯を概観。日中韓台の研究者によって、生きられた近代東アジア史を浮かび上がらせる。