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ソクラティク・ダイアローグ~対話の哲学に向けて~(シリーズ臨床哲学 第4巻)
堀江 剛
著
中岡成文
監修
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
16p,233p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/概論・参考図書 |
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ISBN |
9784872596045 |
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商品コード |
1026103642 |
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NDC分類 |
107 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026103642 |
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著者紹介
堀江 剛(著者):1961 年生まれ。大阪大学大学院文学研究科(臨床哲学)教授。
研究分野は、スピノザ、社会システム理論、組織論など。
著書に『知の21 世紀的課題:倫理的な視点からの知の組み換え』(第3 章:幾何学的方法とその逆説、ナカニシヤ出版、2001 年)、
『21 世紀の教養5:知の根源を問う』(II-5:コミュニケーションの哲学、培風館、2008 年)。
内容
「対話の方法」としてのソクラティク・ダイアローグを紹介するとともに、「対話」と「哲学」に関する考察を展開する。一つのテーマをめぐって丁寧かつ濃密な「対話」を行うワークショップであるソクラティク・ダイアローグは、ヨーロッパで哲学教育や市民対話、企業研修などのツールとして用いられている。大阪大学臨床哲学研究室が初めて日本に紹介・導入し、哲学カフェや子どもの哲学の実践とともに展開してきた軌跡と論考。