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観の目~ベルクソン『物質と記憶』をめぐるエッセイ~
渡仲 幸利
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,151p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784000612395 |
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商品コード |
1026154225 |
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NDC分類 |
135.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026154225 |
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著者紹介
渡仲 幸利(著者):渡仲幸利(となか ゆきとし)
1964年,静岡県生まれ.慶應義塾大学文学部卒業(フランス文学専攻).ベルクソン研究・音楽評論.著書に『グレン・グールドといっしょにシェーンベルクを聴こう』(春秋社,2001年),『新しいデカルト』(春秋社,2006年).
内容
深くものを知るとは何か。本当に勝つとはいかなることか。ベルクソンの「直観」と宮本武蔵の「観の目」を手がかりに、読者の人生観へと問いかける魂のエッセイ。『思想』掲載に書き下ろしを加えて単行本化。