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語る歴史、聞く歴史~オーラル・ヒストリーの現場から~(岩波新書 新赤版 1693)
大門 正克
著
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,263p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784004316930 |
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商品コード |
1026154244 |
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NDC分類 |
210.6 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月2週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/02/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026154244 |
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著者紹介
大門 正克(著者):大門正克(おおかど まさかつ)
1953年千葉県生まれ.一橋大学大学院経済学研究科博士課程単位取得.博士(経済学)
現在─ 横浜国立大学大学院国際社会科学研究院教授
専攻─日本近現代史
著書─『近代日本と農村社会』(日本経済評論社)
   『民衆の教育経験』(青木書店)
   『歴史への問い/現在への問い』(校倉書房)
   『戦争と戦後を生きる』全集日本の歴史15(小学館)
   『国際社会と日本』Jr. 日本の歴史7(小学館)ほか
編著─『昭和史論争を問う』(日本経済評論社)
   『新生活運動と日本の戦後』(日本経済評論社)
   『「生存」の東北史』(大月書店)ほか
内容
経験を語り、聞くという営みはどう紡がれてきたのか。幕末明治の回顧、戦前の民俗学、戦争体験、70年代の女性たちの声、そして現在の、それぞれの<現場>を訪ね、著者自身の経験も含めて考察し、歴史学の可能性を展望する。