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御成敗式目編纂の基礎的研究
長又 高夫
著
発行年月 |
2017年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,344p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/法制史 |
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ISBN |
9784762942181 |
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商品コード |
1026183634 |
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NDC分類 |
322.14 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026183634 |
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著者紹介
長又 高夫(著者):昭和39年埼玉県生まれ。國學院大學日本史学専攻博士課程後期単位取得退学。身延山大学仏教学部教授・同大学図書館長。明治大学法学部兼任講師。著書に「日本中世法書の研究」など。
内容
鎌倉幕府が制定・公布した裁判規範「御成敗式目」の編纂過程について、条文構成、律令法との関係を中心とした成立の背景、北条泰時の政治構想などを取り上げ、「法典論」「立法者の思想」の2部構成で考察する。