丸善のおすすめ度
日本人だけが知らない世界から尊敬される日本人(SB新書 419)
ケント・ギルバート
著
発行年月 |
2018年01月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
191p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
---|
|
|
ISBN |
9784797393712 |
---|
|
商品コード |
1026210785 |
---|
NDC分類 |
281.04 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年02月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026210785 |
---|
著者紹介
ケント・ギルバート(著者):1952年アイダホ州生まれ。弁護士業と並行してテレビに出演。著書に「儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇」「ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人」など。
内容
技術力や、協調力、道徳心、丁寧なおもてなしなどで、世界から称賛されることの多い日本人。その国民性の美徳を表す言葉には、「実るほど、首を垂れる稲穂かな」「能ある鷹は爪を隠す」など、様々なものがある。そんな「美しい日本」を体現する、「代表的日本人」とは?なぜ、日本人だけが、世界を舞台に偉大な足跡を残した自国の英雄について知らないのか?その裏には、19世紀末に西欧社会で蔓延し、今もなお海外における日本人の活躍を阻み、過小評価する思想「黄禍論」(こうかろん)があった――世界から尊敬されながらも、日本人だけがその実力を知らずに来た、「偉大なる先人の系譜」に、日本在住40年のケント・ギルバートが、満を持して光をあてる渾身の集大成!!