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SLAM入門~ロボットの自己位置推定と地図構築の技術~
友納 正裕
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,214p |
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大きさ |
24cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/ハードウェア |
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ISBN |
9784274221668 |
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商品コード |
1026281037 |
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NDC分類 |
548.3 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026281037 |
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著者紹介
友納 正裕(著者):筑波大学大学院博士課程修了。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター副所長。
内容
ロボットの自律走行・ドローンの自律飛行の鍵となるSLAM技術について一から解説した入門書。
本書は、ロボットの自律走行・ドローンの自律の鍵となるSLAM(Simultaneously Localization and Mapping)技術について一から解説した入門書です。
SLAMを用いなくても自律走行・飛行は可能ですが、その場合、ロボットの位置を別途推定できる仕組み(既知のランドマークやGPSなど)が必要です。ロボットに搭載したセンサだけを用いて地図構築を行う場合、SLAMの考え方は本質的になります。
本書ではロボットによる地図構築やセンシングに興味のある技術者・学生の方々を対象に、2D/2D型のSLAMシステムをプログラムソースコードを通して解説しています。主に車輪型ロボットで用いることを想定し、センサは2Dレーザスキャナとオドメトリを用いています。
プログラミング言語C++の知識を前提としますが、あまり高度なC++は使用していません。オブジェクト指向設計の知識があると有利ですが、必須ではありません。アルゴリズムをあまり複雑にせず、SLAMの本質がわかるように問題を限定して見通しよくすることを重視しました。
また、導入を容易にするため、大きなライブラリやGUIツールを使わなくてもすむように配慮しています。
本書1冊でSLAMの原理をプログラムを通して習得できます。