|
丸善のおすすめ度
仮釈放の理論～矯正・保護の連携と再犯防止～
太田 達也
著
発行年月 |
2017年12月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
12p,402p |
|---|
大きさ |
22cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／法律／刑法 |
|---|
|
|
ISBN |
9784766424850 |
|---|
|
商品コード |
1026306609 |
|---|
NDC分類 |
326.45 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年02月1週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026306609 |
|---|
著者紹介
太田 達也（著者）：1964年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。博士(法学)。日本被害者学会理事長、日本更生保護学会理事等を務める。共編著書に「いま死刑制度を考える」など。
内容
仮釈放から自由刑のあり方を考える。 仮釈放の原理や正当化根拠に立ち返り，仮釈放や保護観察の制度を理論的に考察。 科学的検証のない政策に十分な効果は期待できないが，原理原則のない政策は無軌道となる。 将来に亘って妥当性を有する仮釈放制度の理論的支柱を構築する。
