内容
豊富な[例題]と[演習]によって、実際の問題を解決できる!学生として初めて[機械技術]を学ぶ方や、すでに技術の現場で活躍されている方々が、機械を理解するための[力学]をどのように考えればよいかについて、正しい考え方が身に付くよう、わかりやすく記述。機械系学生のテキストとして、機械系若手技術者の参考書として最適。改訂のポイント① 重量単位系の併記をやめ、完全なSI 単位系化を図る。(ただし、現場で未だ使われているものは,必要に応じて脚注などで解説)② 現在の高校物理レベルの知識を前提として全体を見直すとともに、解説の過不足部分の解消を図る。