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マルクス資本論の哲学(岩波新書 新赤版 1696)

熊野 純彦  著

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価格 \968(税込)         

発行年月 2018年01月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,269p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想
ISBN 9784004316961
商品コード 1026545948
NDC分類 331.6
基本件名 資本論
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2018年03月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026545948

著者紹介

熊野 純彦(著者):熊野純彦(くまの すみひこ)
1958年 神奈川県に生まれる
1981年 東京大学文学部卒業
専攻―倫理学,哲学史
現在―東京大学教授
著書―『レヴィナス入門』(ちくま新書)『レヴィナス』(岩波書店) 『ヘーゲル』(筑摩書房) 『カント』(NHK出版)『差異と隔たり』(岩波書店)『戦後思想の一断面』(ナカニシヤ出版)『メルロ=ポンティ』(NHK出版)『西洋哲学史古代から中世へ』『西洋哲学史近代から現代へ』『和辻哲郎』(岩波新書)『埴谷雄高』(講談社)『マルクス資本論の思考』(せりか書房)『カント美と倫理とのはざまで』(講談社)ほか
訳書―『全体性と無限』(レヴィナス)『共同存在の現象学』(レーヴィット)『存在と時間』(ハイデガー)『物質と記憶』(ベルクソン,以上4点岩波文庫)『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』(カント,作品社)

内容

資本制についてもっとも行きとどいた分析を提供する「資本論」。そのなかで展開された、マルクスの原理的な思考の深度と強度、そして「資本制が圧しつぶしてゆくちいさな者たちへの視線」を、哲学者が語る。

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