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ケインズとケンブリッジのケインジアン~未完の「経済学革命」~(ポスト・ケインジアン叢書 39)
L.L.パシネッティ
著
内藤 敦之,
黒木 龍三,
笠松 学
翻訳
渡会 勝義
監修
発行年月 |
2017年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
35p,353p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784818824812 |
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商品コード |
1026546968 |
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NDC分類 |
331.74 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026546968 |
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著者紹介
L.L.パシネッティ(著者):ケンブリッジ大学経済学講師、キングズ・コレッジフェローを経て、イタリアのサクロ・クオーレ・カトリック大学名誉教授。
内容
経済学者ケインズが巻き起こした「革命」は未完に終わった。ケインズの理論的革命の原点とそれが不完全に終わった理由を考察するとともに、ケインズとその意思を継いだ人々の姿を浮き彫りにし、20世紀の経済学を再考する。