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イマージュの肉~絵画と映画のあいだのメルロ=ポンティ~
マウロ・カルボーネ
著
西村 和泉
翻訳
発行年月 |
2017年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
279p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/フランス・オランダ哲学 |
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ISBN |
9784801002999 |
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商品コード |
1026588178 |
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NDC分類 |
135.55 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026588178 |
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著者紹介
マウロ・カルボーネ(著者):1956年イタリア生まれ。ジャン・ムーラン・リヨン第三大学哲学科教授。専門は現象学、現代美学。
内容
創成期の映画分析を通してイマージュの核心に迫ろうとしたメルロ゠ポンティの遺志を継ぎ、伝統的な哲学から今日の現象学、西洋古来の芸術から現代メディアへの変遷をたどり、普遍的な人間の視覚意識を浮き彫りにする。『見えるものと見えないもの』の中心的主題である「肉」の概念を再考し、世界の現実を知覚と想像の両面でとらえる、まったく新しい存在哲学の書。