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医学原論~医学教育講義~<上巻>

瀨江 千史  著

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価格 \3,080(税込)         

発行年月 2017年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 286p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般
ISBN 9784874741832
商品コード 1026594846
NDC分類 490
基本件名 医学
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2018年01月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026594846

著者紹介

瀨江 千史(著者):東北大学医学部卒業、医学博士。医学への道を志すも、未だ学問の名に値する医学の存在しないことを知り、医学の体系化こそ自らの生涯を懸ける対象と決意し、医療を学的実践の場として理論化への道を歩む。爾来十有余年にして体系化の骨格を構築し得、その本質論的一般論として「医学の復権」(現代社)を世に問う。
その後、四十年のWissenschaft としての学的研鑽を重ねることによって、医学原論を完成、ここに学問としての医学体系を確立す。
理論医学研究会代表幹事。

内容

■出版社:現代社(在庫あり)定価 本体:2,800円■

「医学原論」とは医学体系の要となる理論である。本書は医学体系とは何かを、その構築課程をも含めて明らかにするとともに、なぜ医学体系が必要なのかを説いている。それは見事な医療実践及び医学教育に必須であるからこそ、医学教育を担う教官たちに、自らを理論的に武装し、医学という理論体系から医学生を教育し、実力のある医師を輩出してほしいという、私自身の願いをこめて、副題を「医学教育 講義」とした。

「医学体系」は、医療実践で明らかになった事実という事実を正面に捉え、人間とは何かをふまえて、その事実の論理化をはかり、さらに理論化し、体系化することによって構築していくものである。

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