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木戸孝允と幕末・維新~急進的集権化と「開化」の時代1833〜1877~(プリミエ・コレクション 90)
齊藤 紅葉
著
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,366p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784814001415 |
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商品コード |
1026628460 |
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NDC分類 |
210.58 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月2週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2018/06/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026628460 |
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著者紹介
齊藤 紅葉(著者):1982年北海道生まれ。京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得満期退学。同大学大学院法学研究科研修員。京都大学博士(法学)。
内容
リーダーの信念がそのまま国家の在り方に現れた明治維新,「上」に権を「下」に自由をという木戸孝允の集権的なリーダーシップは,維新期の激動を主導するには大きな力を発揮した。しかしそれは,晩年の国家建設期,木戸の影響力を落とす要因にもなる。生い立ちや交遊といった個人の姿から,藩政の改革者,維新の推進者といった公式の振る舞いまでを一貫して理解して示される新たな木戸像は,激動の21世紀を生きる私たちの指針となろう。