小畑　真（著者）：弁護士法人小畑法律事務所代表弁護士・歯科医師北海道大学歯学部卒業後、有床歯科診療所に勤務する傍ら、同大歯科麻酔科での研修・歯科薬理学教室での研究を積み、学位を取得するなどキャリアを重ねる。2000年代半ば歯科医師の医科研修が社会的に取り上げられるなど、歯科界の諸問題が注目されてきた際に、歯科の現場を理解した法律家の必要性を感じ、同大法科大学院を経て、弁護士となる。現在は「15年の一般歯科臨床経験を持つ歯科医療専門弁護士」として、ダブルライセンスを活かし、歯科医院のサポート、各種講演活動などを行っている。北海道大学客員教授、北海道医療大学客員教授、神奈川歯科大学客員教授、歯学博士、法務博士。【共著】 『歯科医院のためのTHE指導・監査〔改訂増補2021年〕』（日本歯科新聞社）

歯科医師として約15年の臨床経験を有する弁護士が、歯科医師向けに、スタッフや患者さんとの法的なトラブル予防策を指南します。