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男性という孤独な存在~なぜ独身が増加し、父親は無力化したのか~(PHP新書 1128)
橘木 俊詔
著
発行年月 |
2018年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784569837468 |
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商品コード |
1026703796 |
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NDC分類 |
367.5 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2018/02/18 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026703796 |
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著者紹介
橘木 俊詔(著者):1943年兵庫県生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都女子大学客員教授。京都大学名誉教授。著書に「格差社会」「日本の教育格差」など。
内容
ほとんどの男が結婚できる時代は「異常」だった-。家族の絆が急速に弱くなり、家庭における男親の地位は低下の一途を辿っている。格差論の第一人者が、家族の歴史をひもときながら男の役割の低下を論じる。