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現代民俗学のフィールド
古家 信平
編
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,360p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学 |
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ISBN |
9784642082013 |
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商品コード |
1026724583 |
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NDC分類 |
380.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026724583 |
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著者紹介
古家 信平(編者):1952年、熊本県に生まれる。1980年筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程満期退学。現在、筑波大学教授。※2018年3月現在
【主要編著書】 『火と水の民俗文化誌』(吉川弘文館、1994)、『台湾漢人社会における民間信仰の研究』(東京堂出版、1999)
内容
1960年代末から70年代初めにかけて形成された学術的民俗学を発展させ、新たな理論の構築、他分野との協業、国際化の推進を図る現代民俗学。気鋭の研究者が集い、「先鋭化」「実質化」「国際化」を軸に、民俗学の現在と課題を論じる。「現代民俗学に向けて」「受け継ぐ」「つながる」「信じる」の四部に論考20編を収め、新たな民俗学の地平を開く。