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史料・史跡と古代社会
佐藤 信
編
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,552p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784642046459 |
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商品コード |
1026724591 |
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NDC分類 |
210.3 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026724591 |
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著者紹介
佐藤 信(編者):1952年東京都生まれ。1978年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。文化庁文化財調査官・東京大学大学院教授等を経て、現在、東京大学名誉教授・人間文化研究機構理事。博士(文学) ※2020年5月現在
【主要編著書】『日本古代の宮都と木簡』(吉川弘文館、1997年)、『藤氏家伝 注釈と研究』(共著、吉川弘文館、1999年)、『出土史料の古代史』(東京大学出版会、2002年)、『古代の地方官衙と社会』(山川出版社、2007年)、『日本古代の歴史6 列島の古代』(吉川弘文館、2019年)
内容
古代日本の国家と社会、律令制の実態を最新の研究により明らかにする論集の第1冊。国内各地にのこされた多様な史料・史跡などを丹念に分析し、国家体制の構造と展開、地方支配の実態を独自の角度から考察する。「古代の史料」「史跡と都城」「地方支配と社会」の3つの部で構成し、多彩な論考21編を収め、古代史研究の新たな知見を提示する。