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企業統治改革の陥穽~労組を活かす経営~
小池 和男
著
発行年月 |
2018年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
244p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/経営組織 |
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ISBN |
9784532134761 |
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商品コード |
1026808775 |
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NDC分類 |
335.4 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026808775 |
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著者紹介
小池 和男(著者):1932年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。法政大学名誉教授。文化功労者。著書に「強い現場の誕生」「戦後労働史からみた賃金」など。
内容
●社外取締役より労働組合を重視せよ今日、企業統治カ(コーポレートガバナンス)改革というとまず外部からの監視、社外取締役の必要性が叫ばれるが、本当にそうだろうか? コンプライアンス等々に続いてまたもやアメリカ流を鵜呑みにしているのではないだろうか? 本書は、弱体化が囁かれ続けている労働組合にこそ様々な成長力向上の知恵が潜んでいることを明らかにする異説の経営改革の書。本書は、時流におもねることなく、ファクトをもって日本の労働経済を分析し続けてきた巨匠、小池和男氏による大胆なの警告の書です。発言・提案する労組が企業に有益であり、その機能は社外取締役ではとうていカバーできないことを明らかにします。ヤマハ、大隈鉄工所、すかいらーくなどを事例に経営者交代に労働組合が果たしたプラスの役割を明らかにします。