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アメリカ福祉改革前史~分極化の着地点を考える~
向井 洋子
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
167p,45p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784779124426 |
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商品コード |
1026834932 |
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NDC分類 |
369.0253 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026834932 |
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著者紹介
向井 洋子(著者):新潟県出身。筑波大学大学院人文社会科学研究科国際公共政策専攻博士後期課程修了。熊本学園大学社会福祉学部専任講師。博士(政治学)。
内容
アメリカの福祉改革を知る画期的な研究書。 福祉改革上、なぜ、アメリカが「就労」を求めたのか、 その根源的な理由を探る。 1996年にアメリカ連邦議会で可決した福祉改革法をさかのぼる。 それ以前の福祉改革に関する議論から、 アメリカが福祉を削減し、 「福祉から就労へ」の道を歩みはじめたことを考える。