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情報法入門~デジタル・ネットワークの法律~ 第4版
小向 太郎
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,232p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/情報学/情報学一般・その他 |
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ISBN |
9784757103818 |
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商品コード |
1026867875 |
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NDC分類 |
007.3 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026867875 |
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著者紹介
小向 太郎(著者):早稲田大学政治経済学部卒。中央大学博士(法学)。日本大学危機管理学部教授。共著に「情報通信法制の論点分析」「プライバシー・個人情報保護の新課題」など。
内容
『情報法入門 デジタル・ネットワークの法律』の初版刊行から、今年(2018年3月)で10年を迎える。その間、コンピュータやインターネットによって情報をとりまく環境は大きく変わり、デジタル・ネットワークは人々の暮らしにより密着したものになる一方、新たな法制度上の課題が次々と生じている、本書は,このような環境の変化によってもたらされる法律や制度への影響に焦点を当て、情報法の基礎を解説する教科書である。法的問題が生じる背景、法的位置付け、問題を解決するための取り組みについて論じる。情報をめぐる法制度の基礎的内容から、最新トピックとしてAI等の技術革新、サイバー犯罪、プラットフォーム事業者等も紹介し、情報と法についての基本理解を深めることを目指す。