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メディアとICTの知的財産権 第2版(未来へつなぐデジタルシリーズ 12)
菅野 政孝,
大谷 卓史,
山本 順一
著
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,260p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/理工学/工学一般/工学一般 |
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ISBN |
9784320124325 |
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商品コード |
1026867963 |
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NDC分類 |
507.2 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2018年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026867963 |
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著者紹介
菅野 政孝(著者):東北大学博士(情報科学)。日本大学大学院知的財産研究科教授。
大谷 卓史(著者):吉備国際大学アニメーション文化学部准教授。著書に「情報倫理」など。
内容
本書の初版は2010年代初頭の2012年8月に上梓されたが,6年の間に世の中は大きく変動している。そしてこのことは本書が対象としている情報通信技術(ICT:Information Communication Technology),および知的財産権とその適用分野でも例外ではない。ICTの分野では初版で示した当時のトレンドとしての「デジタル技術」,「高速通信」,「クラウドコン ピューティング」,「スマートフォン/タブレット端末」,「SNSサービス」等は今日すでに当たり前の技術・サービスとして世の中に認知され,私たち利用者はその恩恵を十分に被っている。現在はその当時に萌芽が見られていた「IoT(Internet of Things)」,「ビッグデータ」,「第3世代の AI(Artifcial Inteligence)」といったキーワードの元に各国の企業がこれら技術・サービ スの覇者となるべくしのぎを削っている。知的財産権の分野では,このような世の中の変動や技術革新を受けて政策や法律に関して新たな動きがあり,第2版ではこれらを盛り込んだ内容とした。