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未来の環境倫理学

吉永 明弘, 福永 真弓  編
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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2018年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 6p,186p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/理工学/環境科学・工学/環境科学・工学
ISBN 9784326603053
商品コード 1026942549
NDC分類 519
基本件名 環境倫理
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2018年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026942549

著者紹介

吉永 明弘(編者):吉永 明弘(よしなが あきひろ) 千葉大学大学院社会文化科学研究科修了。博士(学術)。現在,法政大学人間環境学部教授。主著に,『環境倫理学(3STEP シリーズ)』(寺本剛共編,昭和堂,2020年),『未来の環境倫理学』(福永真弓共編,勁草書房,2018年),『都市の環境倫理』(勁草書房,2014年)ほか。
福永 真弓(編者):福永 真弓(ふくなが まゆみ)

2008年東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻博士課程修了(博士). 現在, 東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授. 著書に, 『多声性の環境倫理:サケが生まれ帰る流域をめぐる正統性のゆくえ』(ハーベスト社, 2010年), 編著に『環境倫理学』(鬼頭秀一共編, 東京大学出版会, 2009年).

内容

実践を支える思想、未来をつくっていく学問。リアルタイムの課題に応答し合い、議論を形成していく時代に沿った新たなテキスト。

ポスト・ヒューマニティーズの哲学思想、公共性の環境倫理学、3.11以降の原発と復興に関する倫理学等、90年代以降の環境倫理学・環境哲学の潮流を体系的に捉え直すと共に、実践を支える思想として、未来をつくっていく学問としての環境倫理学を提示する。人が「生きる場」としての「環境」、リアルな課題と対峙するテキスト。

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