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社会脳ネットワーク入門~社会脳と認知脳ネットワークの協調と競合~
苧阪 直行,
越野 英哉
著
発行年月 |
2018年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,185p,31p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/基礎医学/生理学 |
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ISBN |
9784788515710 |
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商品コード |
1026949003 |
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NDC分類 |
491.371 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026949003 |
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著者紹介
苧阪 直行(著者):京都大学大学院文学研究科博士課程修了。同大学名誉教授。文学博士。日本ワーキングメモリ学会会長。
越野 英哉(著者):カンサス大学大学院修了。カリフォルニア州立大学教授。
内容
脳と心のかかわりを科学する わずか1.5リットルほどの脳は、その誕生から死まで生命活動を維持し、自然や社会の環境にフレキシブルに適応する意識を持続させています。脳の高次機能には社会の中でさまざまな問題の解決に向けて働く認知脳の仕組みと、社会の中でうまく適応してゆく社会脳の仕組みが共存しています。この社会脳と認知脳はシーソーのように働くネットワークをなしています。脳科学はもっぱら理科系の学問と見なされがちですが、今、心理学を中核とした人文社会科学と脳科学や情報学が相互乗り入れして、脳と社会とのかかわりの研究が新たなルネサンスの時代を迎えました。本書はこの文理融合の新しい分野をわかりやすく紹介し、脳の働きから人々をつなぐ社会脳のメカニズムを考えてゆく冒険への誘いです。