著者紹介
小林 昭菜(著者):小林 昭菜(コバヤシ アキナ)
主要著作「ドイツ人軍事捕虜の「反ファシスト運動」1941年~1948年――「シベリア民主運動」発生のケースと比較して」(熊田泰章編『国際文化研究への道――共生と連帯を求めて』彩流社,2013年),「米ソ冷戦と抑留問題――ソ連による捕虜の「ソヴィエト化」と米占領軍の「防衛網」」(下斗米伸夫編著『ロシアの歴史を知るための50章』明石書店,2016年),「ソ連抑留1年目の日本人捕虜の高死亡率の原因とソ連政府の対策――ハバロフスク地方を例に」(ボルジギン・フスレ編『日本人のモンゴル抑留とその背景』三元社,2017年)など.