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紛争化させられる過去~アジアとヨーロッパにおける歴史の政治化~
橋本 伸也
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,318p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784000612579 |
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商品コード |
1026959586 |
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NDC分類 |
319 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026959586 |
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著者紹介
橋本 伸也(著者):橋本伸也(はしもと のぶや)
1959年生.関西学院大学文学部教授.専門:ロシア近現代史,バルト地域研究.主要著作:『記憶の政治――ヨーロッパの歴史認識紛争』(岩波書店,2016年),『帝国・身分・学校――帝制期ロシアにおける教育の社会文化史』(名古屋大学出版会,2010年).
内容
ホロコースト、大量殺戮、植民地主義暴力、戦時性暴力…。現在、洋の東西で、過去の被害の記憶が呼び起こされ、新たな紛争の火種となっている。ポスト冷戦時代に激烈さを増した歴史認識問題を広域的な視点で分析する。