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小笠原諸島の混合言語の歴史と構造~日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触~
ダニエル・ロング
著
発行年月 |
2018年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,416p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/言語学/英語 |
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ISBN |
9784894769045 |
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商品コード |
1026992090 |
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NDC分類 |
838 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026992090 |
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著者紹介
ダニエル・ロング(著者):1963年アメリカ生まれ。82年来日。大阪大学大学院から博士(文学)取得。首都大学東京人文科学研究科日本語教育学教室教授。著書に「小笠原学ことはじめ」など。
内容
小笠原諸島では、先住民の間のコミュニティ言語として英語が保たれている。日本語が話される以前の時代から、日本語が入った初期、20世紀前半、米軍時代、返還後まで、諸島で使われてきた様々な形の英語を概括する。