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ルールなき省察~経済学方法論と現代科学論~
D.ウェイド・ハンズ
著
高見 典和,
原谷 直樹,
若田部 昌澄
翻訳
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,521p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
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ISBN |
9784766425086 |
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商品コード |
1026992459 |
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NDC分類 |
331.16 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/06/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1026992459 |
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著者紹介
D.ウェイド・ハンズ(著者):1951年生まれ。インディアナ大学でPh.D(経済学)取得。ピュージット・サウンド大学経済学教授。『ジャーナル・オブ・エコノミック・メソドロジー』共同編集長。
内容
▼経済学の歴史、方法論、哲学の21世紀のスタンダード 長年論争の続いた経済学方法論の領域を、科学哲学・科学論の影響を中心に、広範にサーヴェイした世界的標準テキスト 経済学方法論はたんに生きているだけではなく、活発に生きているのである.現代の科学論の展開は,経済学および知識としての経済学に対する新しい考え方を可能にするだけでなく,経済学の概念がより一般的に科学知識を理解する手助けとなることをも可能にする.〔古い〕経済学方法論は死んだが,〔新しい〕経済学方法論は末永く生きつづけるのである。(「序論」より)