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新しい教育通義

高橋 陽一  著

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価格 \3,960(税込)         

発行年月 2018年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 655p,19p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史
ISBN 9784864630719
商品コード 1027038523
NDC分類 371
基本件名 教育学
本の性格 実務向け
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027038523

著者紹介

高橋 陽一(著者):1963年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻。 著書に『造形ワークショップを支える ファシリテータのちから』、『美術と福祉とワークショップ』、監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『特別支援教育とアート』(2018年4月上旬発売予定)、『道徳科教育講義』、『新しい教育相談論』、『造形ワークショップ入門』、『新しい教師論』、『新しい生活指導と進路指導』、『造形ワークショップの広がり』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』(岩波書店、2017年)、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』(同、2017年)、駒込武/奈須恵子/川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』(東京大学出版会、2011年)、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』(同、1998年)、寺﨑昌男/編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』(第一法規出版、1993年)ほか。

内容

新しい学習指導要領により、学校と教員養成で必要となるキーワードや知識が大きく変化した。アクティブ・ラーニングを推進する教師には、教育思想と歴史の深い知識や、法律と学校運営を活かす技能が必須。旧版に「チーム学校と地域との連携」「学校安全への対応」を加え、全30章で構成。前半では教育の理念や思想、後半では社会における教育の役割、特に学校の制度や経営を扱う。教育と学校にかかわる古今東西の事象を基本から説き起こす。
(2013年刊行『教育通義』を大幅改訂)

目次

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