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図でわかる規矩術
富樫 新三
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,227p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/建築計画・施工 |
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ISBN |
9784274221972 |
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商品コード |
1027050331 |
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NDC分類 |
525.2 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027050331 |
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著者紹介
富樫 新三(著者):1929年新潟県生まれ。山形県立鶴岡工業高等学校建築科卒業。土地家屋調査士、1級建築士。高等学校教諭2級普通免許取得。山形県教育振興功労賞等受賞。著書に「大工寺ひな形」など。
内容
規矩術の基本から応用まで、その奥義が修得できる!
建築大工 技能検定[1級/2級]実技試験問題および解説を掲載!
規矩術は、さしがねを使って複雑に組み合う木造建築の接合部分を、正確に巧みに作り上げていく技術です。
本書は、職業訓練指導員として多年の実績をもつ著者が、初級~中級の大工技術者向けに、規矩術の基本から応用までを図版を多用して説き起こし、1冊で修得できるようまとめたものです。
[基礎編] 1章で規矩術の原理をていねいに解説し、2章で屋根勾配から派生する勾配の割出し方を、3章で屋根の構造(小屋組と軒回り)をわかりやすく解説。
[応用編] 4章以降は基本的なものから伝統的なものまで、各部材の墨付け実技の実際を屋根形ごとに図解。
[付録] 日本の建築儀式をわかりやすく解説した「上棟式と祝詞」および技能検定受検者向け「建築大工 技能検定[1級/2級]実技試験問題」および「解説」を掲載。