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セレブリティ・コミュニケーション戦略~効果とリスクの実証研究~
朴 正洙
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,211p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784561662280 |
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商品コード |
1027110063 |
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NDC分類 |
675 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027110063 |
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著者紹介
朴 正洙(著者):1970年ソウル市生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。駒澤大学グローバル・メディア・スタディーズ学部准教授。著書に「消費者行動の多国間分析」など。
内容
有名人を広告に起用する効果やリスクを理論的・実証的に追究。ネットメディアの普及も踏まえまとめており貴重! 日々、テレビや新聞などの伝統的なメディア、またネットメディアを利用し、セレブリティすなわち有名人を起用した広告に触れないことはないだろう。このようにセレブリティを広く起用するのは日本の広告コミュニケーションの特徴と言われている。 本書は、社会心理学などの知見も援用し、近年のネットコミュニケーションの特徴を整理した上で「セレブリティ・コミュニケーション」の理論化を試みている。さらに、これを踏まえ、セレブリティ広告の有効性や、重複出演された際の負の効果、またセレブリティを広く捉え、ゆるキャラなどを含むキャラクターを用いる広告など、さまざまな事例についても当たり検討している。 セレブリティ・コミュニケーションは、特に日本では重要な広告手法であるにもかかわらず、十分に実証的な研究がなかった。広告代理店や大手企業の広告担当者などに極めて有用であろう。