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太平記と古活字版の時代 増補(新典社研究叢書 298)
小秋元 段
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
428p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784787942982 |
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商品コード |
1027130881 |
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NDC分類 |
913.435 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027130881 |
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著者紹介
小秋元 段(著者):1968年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。法政大学文学部教授。著書に「太平記・梅松論の研究」など。
内容
日本の近世文化において、文禄年間に導入された活字印刷は出版活動の広がりに大きく貢献した。近世初頭の50年に及ぶ古活字版の時代を、古活字本の国書で最も早期に出版され多数の版を重ねた「太平記」を基軸に論及する。