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<抑制と均衡>のアメリカ政治外交~歴史・構造・プロセス~(MINERVA人文・社会科学叢書 226)
島村 直幸
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,534p,20p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784623082964 |
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商品コード |
1027131147 |
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NDC分類 |
319.53 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年06月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027131147 |
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著者紹介
島村 直幸(著者):1970年東京都生まれ。一橋大学大学院博士後期課程満期退学。杏林大学総合政策学部講師。
内容
なぜアメリカ外交は,かくも国内政治要因に抑制されるのか。またなぜ,圧倒的なパワーを有するアメリカが同盟国から制約を受けるのか。そしてアメリカの帝国(と脱植民地化)に対する姿勢はなぜ,これほどまでにアンビヴァレントで,わかりづらいのか――。本書はこれらの問いから出発し,国内政治,同盟内政治,帝国の論理に抑制され制約を受けつつ,アメリカ外交がいかに形成され,遂行されていくのかを明らかにする。