丸善のおすすめ度
肩関節手術のすべて
菅谷 啓之,
秋田 恵一,
二村 昭元
編
発行年月 |
2018年03月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
317p |
---|
大きさ |
30cm |
---|
版型 |
A4 |
---|
ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/整形・形成外科学/整形・形成外科学 |
---|
|
|
ISBN |
9784758313773 |
---|
|
商品コード |
1027137666 |
---|
NDC分類 |
494.77 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2018年06月3週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027137666 |
---|
著者紹介
菅谷 啓之(編者):船橋整形外科病院スポーツ医学・関節センター長
秋田 恵一(編者):東京医科歯科大学臨床解剖学教授
二村 昭元(編者):東京医科歯科大学運動器機能形態学講座准教授
内容
鏡視下手術を中心とした肩関節の主要疾患および外傷手術を網羅し,幅広くテクニックを紹介した,肩関節の[すべて]が学べる1冊。肩関節不安定症や腱板断裂から,変形性肩関節症については人工関節(TSA)に必要な解剖からリバース型人工関節(RSA)の応用まで,また,感染症や神経麻痺,リウマチ,肩関節周辺骨折までを取り上げている。特にRSAについては章を設け,これを日本に導入し,RSAを知り尽くした菅谷先生が,豊富なイラストで懇切丁寧に解説。また,本書では一般的な解剖ではなく,疾患ごとにその手術に必要な解剖を「Anatomy Key Shot」としてイラストで示し,解剖医がわかりやすく解説。手術に必要な正しい解剖が理解できる。また,直視下手術は,写真とイラストを併記することで,リアリティとテクニックの両方を学べる構成となっている。