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対テロ戦争の政治経済学~終わらない戦争は何をもたらしたのか~
延近 充
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
340p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784750346595 |
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商品コード |
1027183573 |
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NDC分類 |
319.530271 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2018年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027183573 |
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著者紹介
延近 充(著者):1953年京都市生まれ。慶應義塾大学大学院博士課程単位取得退学。同大学経済学部教授。専門はマルクス経済学、現代資本主義論。著書に「21世紀のマルクス経済学」など。
内容
9.11以降の「対テロ戦争」はイスラム国の台頭などテロを拡大させている。本書は経済学的視点から、対テロ戦争が資本主義世界体制の危機の現れとして生じていること、対テロ戦争が長期化・泥沼化する理由を考察し明らかにする。