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没落の東京マーケット~衰退の先に見えるもの~
太田 康夫
著
発行年月 |
2018年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
284p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/金融 |
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ISBN |
9784532357702 |
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商品コード |
1027186344 |
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NDC分類 |
338.21 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2018年04月4週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2018/05/26 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1027186344 |
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著者紹介
太田 康夫(著者):1959年京都生まれ。東京大学卒業。日本経済新聞社編集局編集委員。著書に「グローバル金融攻防三十年」「ギガマネー巨大資金の闇」など。
内容
◆止まらない日本市場の地盤沈下2020年は日本にとって東京オリンピック開催など大きな転機となるが、アジアも同様だ。アジア各国が大規模な経済計画を打ち出す一方で、日本市場の存在感は日増しに弱体化している。ニューヨーク、ロンドンには大きく差がつけられていても腐ってもタイでアジアの中では君臨していると日本人の多くは思っているが状況はそれどころではない。外為市場ではシンガポール、香港、デリバティブでは韓国、インドに、商品市場では中国と、各市場でアジア各国の後塵を拝するに至っている。本書は、日本人の多くがまだ実感できていない日本の金融力衰退という不都合な真実とアジア各国の急成長を明らかにするもの。そのような中で日本市場はどのように生き残るべきかを探る◆本書の目次序章 世界最大都市圏の交代第1章 東京沈没--相次ぐ首位陥落第2章 銀行下克上--メガバンク低迷第3章 塗り変わる金融国力第4章 東京衰退の背景第5章 アジアの潜在可能性を探る終 章 東京市場の明日を読む